クフモ市長公認
いつまでも心に残る贈り物として
大切な人々に、フィンランドから
サンタクロースの手紙を送りませんか?
GREETING
2023 申し込みは終了しました。
申し込み開始は2024年11月1日(金)10:00から
ニュース
商品一覧
-
サンタクロースからの手紙
フィンランドにあるサンタ村より、サンタクロースから心温まる手紙が国際郵便で届きます。オリジナルメッセージが200文字入れることができます。
¥2,300(税込) -
世界に一冊だけのクリスマス絵本
お子様、お孫様自身が主人公となって物語が展開する、世界でたった一冊だけの絵本です。お友達も物語に登場させることができます。
¥4,350 / ¥4,500(送料 / 税込) -
手作りクリスマス木製人形とレターセット
お子様、お孫様、愛する方のニックネームが入った人形や、小人の妖精、雪だるまなどフィンランドの小人の工房で手作りされたオリジナル木工作品やレターセット。
¥1,800 〜 ¥5,250(送料 / 税込)
サンタグリーティングコラム
サンタクロースからの手紙とは
クリスマスシーズンには、クリスマスパーティー用の飾りを多く販売するようになったり街もキラキラと光るイルミネーションが楽しめたりと、非常に盛り上がりを見せるイベントの1つです。クリスマスと言うと、思い出されるのがサンタクロースと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に小さなお子様は、1年に1度しか訪れないサンタクロースからのプレゼントを心待ちにしているお子様も多いです。このようにワクワクした気持ちの子供達の元へ、サンタクロースからの手紙がポストに届く感動的なサービスがあるのをご存知ですか。サンタグリーティングはフィンランドラップランドにあるサンタクロース村の公式パートナーとして、日本の皆様にサンタクロースからの手紙をお届けするサービスをご提供しております。届けられるお手紙は、「平和と幸せ」への思いが綴られており、温かい気持ちにさせてくれる素敵なプレゼントを受け取れば、家族にとって大切な思い出に残るでしょう。 フィンランドのロヴァニエミ付近にサンタクロース村があり、サンタクロースはそこで仕事に携わっています。こちらには受付と個人事務所が設けられており、お手伝いさんが手紙の準備なども行っています。当社ではサンタクロースから送られるこの手紙は、受け取る方の年齢によって書き方が工夫されているのが特徴です。例えば、3歳以下の方はひらがなとカタカナのみの優しいお手紙、4歳から11歳までの方ですとひらがなと漢字を用いた小学生向けのものとなります。このように年齢によって文章も異なるため、小さなお子様でも文章の意味が分からないといったこともなく、非常に理解しすい内容になっています。お申し込みはホームページにて受け付けており、毎年ご購入いただける期間も決まっておりますので、ご希望の方はお早めにチェックされることをお勧めします。お子様へのクリスマスのサプライズとして、サンタクロースからの手紙をご用意してはいかがでしょうか。
フィンランドのクリスマス
フィンランドでは、12月24日から26日までクリスマスを祝います。 クリスマスの準備 多くのフィンランド人は11月には家やクリスマスツリーに装飾を始めます。また、この頃“しょうがパン”や“杏のタルト”を焼く習慣があります。 12月に入ると、お店にはクリスマスの光が点灯され、子供たちはクリスマスまでの日数をかぞえ始めます。そのため、子供たちは皆、クリスマスの飾りつきのカレンダーや、1日毎にチョコレートの入ったカレンダーを持っています。 クリスマスツリーのもみの木はクリスマスイブ用に自分の山から切り出してきたり、クリスマスツリーの販売所で買い求めます。家族全員でクリスマスツリーを飾りつけ、ローソクを灯します。 フィンランドの町では、クリスマスイブの正午に”クリスマス平和宣言”が宣誓され、それが終わると、人々は静かにクリスマスを祝うため自宅に帰ります。 サンタクロースの訪問 サンタクロースは小さな子供のいる家にやって来ます。 サンタさんは真っ赤なコート、ベスト、リネンのシャツを着て、暖かいブーツを履いています。 サンタがやってくると必ずこう言います。 「ここには行儀の良い子はいるかな?」 もし1年中良い子なら、サンタさんはクリスマスギフトを持ってきます。 フィンランドでは、もし良い子でなければサンタさんは折れた小枝を持ってくるといわれています。 しかし今まで、幸運にもサンタは折れた小枝を持ってくることはありませんでした。 クリスマスには子供や大人たちはクリスマスキャロルを歌い、教会に行ったり、お墓参りをしたり、おいしい食事を食べたり、“クリスマスサウナ”に入ったりして楽しみます。 クリスマスの過ごしかた クリスマスイブの日の朝の食事は、おいしい“ポリッジ”(オートミールを牛乳で煮たおかゆ)から始まり、その後多くの家庭ではクリスマスの聖書が読まれます。 夜には家族そろってオーブンで焼いたハムや自家製のマスタードつきの七面鳥、魚料理、キャセロール、ニンジンやポテトの煮物、そして伝統的な冷たいフィンランドのサラダなど、特別なクリスマスディナーをいただきます。 クリスマスの日は家族全員で一緒にすごしますが、翌日Boxing Day(クリスマスの贈り物の日)は、友達や親戚を訪問する習慣があります。 クリスマスが終わると、人々は新年の前夜祭(ニューイヤーズイブ)を待ち焦がれます。 クリスマスツリーはクリスマスから12日目の1月6日に取り外されます。
サンタさんの故郷フィンランド
ご存知のとおり、サンタクロースはフィンランドのラップランドに住んでいます。フィンランドは高度な技術立国です。空気はとてもきれいで、その自然の環境は国の重要な観光要素でもあります。 フィンランドは数千の湖(200,000)と森の国といわれています。ラップランドは4つの素晴らしい季節を持つ特別な地域です。 フィンランドの四季 【冬】 ラップランドの冬は長くて薄暗く、常に雪に覆われています。太陽はまったく昇らず、水平線の下に位置したままで、青みがかった暗さが特徴的です。 このような現象は“カーモス”といわれ、とても美しく、珍しい自然現象です。雪や月だけが地表と空を明るく照らし、時には壮麗なオーロラが大地や大空にキラキラと輝きます。真っ白な雪にその光が反射し、回りの温度はマイナス20℃~40℃まで下がります。それでも外に出て森の中をスキーしたりソリに乗ったりして楽しむことができます。しかし、この時期に訪問される場合は暖かい冬の衣服を忘れないでくださいね。 オーロラ Northern light オーロラは空の炎です。森の木々は冷たい空気で折れ、空中には電気が走ります。水平線の下の太陽から出る緑色の光が、北極の暗闇に発生してオーロラは姿を現します。天のアーチの中で光の帯で青色、赤色、そして緑色に光り輝きます。 トナカイたちも一緒に集まりその自然の美しさを眺めます。リス達はシッポを押すようにして座り、野うさぎ達は靴のなかに耳を突き出して落ち着き、小鳥達はくちばしを羽の中に埋めます。 雪だまりの中の洞穴から、ライチョウ達は首を出し、美しい雪を眺め、動物達はその壮観な光景を静かに眺めます。 【春】 長い長い冬が終わると、花が咲き乱れ、見る見るうちに全てが緑色に染まります。太陽がどんどんと明るくなり、雪を溶かし始めます。 【夏】 ラップランドでは、6月6日から7月7日まで真夜中の太陽を見ることができます。その間は太陽は沈みません。本当に沈まないのです。陽のない夜の明るさが昼間の明るさとまったく同じなのです。湖や川で泳ぐことが出来、魚釣りはとても人気です。ラップランドの夏はとても短く気温は25度以上にもなります。この短い夏の間は、雨は少なく、その雨は空気を爽やかで新鮮なものにしてくれます。 【秋】 短い夏が終わると秋になり、自然は壮大な真っ赤な色へと変わります。9月の“ラスカ”(秋という意味)の間、ラップランドの高原ハイキングはとても楽しいです。 秋にはラップランドで伝統的で貴重な果物“クラウド・ベリー”(ホモルイイチゴ)を採ることが出来ます。 トナカイ もちろんトナカイはラップランドに住んでいます。色は一般的には灰色ですが、稀に真っ白なトナカイを見ることがあります。素晴らしい枝角を持ち、とてもやさしい動物です。トナカイの多くはラップランドの高原に住んでいますが、時々北極圏の近くで灰色のコケを食べているのを見かけることがあります。 ラップランドには沢山のトナカイの農場があり、北極圏にもいくつかの農場があります。
サンタクロースの秘密
これはフィンランドでよく知られている本当の物語です。この物語は序々に世界で知られてきています。 コルバトントリ(耳の山) みなさんご存じの通り、本物のサンタクロースは遠い遠いフィンランドのラップランドにあるコルバトントリという山に住んでいます。そこにはサンタクロースの秘密の家、作業場、そしてギフトショップなどたくさんの建物があります。 驚くことに、コルバトントリへはサンタクロースと小人の妖精達(トントゥ)そして信頼するトナカイしか行く道がわかりません。しかし、地図にはコバントントリの位置は出ていますけどね(高さ483mの山です)。 サンタクロースの大きなノートブック コルバトントリはとても不思議な場所です。そこでは小人の妖精たちが良い子や、いたずらっ子に限らず、世界の子供たちや大人たちの声を聞くことが出来るのです。 妖精たちは人の話し声を注意深く聞き、見たこと、聞いたことを、大きな大きなノートブックに書き込みます。いつもは良いことしか書きませんが、必要な時は、子供たちが時々起こす「ワガママ」、「不満」、そして「意地悪したこと」、そんなことを書き込むこともあります。 特にクリスマスの前日には、妖精たちは子供達の家や近所を回り、子供たちが良いこと、やさしくしたことを調査する、と言われています。 クリスマスの前日、サンタクロースは、その大きなノートブックの記録をよく読み、やさしくて良い子のために素敵な贈り物を選び出します。そのとき、いたずらっ子の印のある子には贈り物をしないと決めます。最近ではこのような子はみんなが良い子になったため、ほとんどいないといわれています。 小人の妖精(トントウ)旅への出発 北極の夜空には多くの不思議な力があります。 雪が暗闇で輝き、キャンドルがたかれ、火が暖炉の中で燃えさかります。 人々はクリスマスの日を待ち望み、家の中で最初のクリスマスの火を灯します。 家々を取り囲む山々の森は、深々とした毛布のような雪の下で眠っているようです。 静寂と暗闇がコバントントリの南斜面を覆います。 月の光が、人の行き来のない道に覆いかぶさった雪を照らし出します。 風がその雪の表面を、渦巻きのような文様を創り上げます。 そのとき突然、その暗闇がチリンチリン、リンリンという音で溢れかえります。 トナカイ達がクリスマスシーズンに、みんなが何をしているのか観察するために旅立ったのです。 フェルトのブーツをはいたトナカイ達の無数の足跡は、すぐに雪の嵐により消しとられます。 トナカイ達はコバントントリ山独特の“クリスマスの平和とクリスマスの雰囲気”を醸し出します。 その“クリスマスの平和な雰囲気”は、トナカイにより世界の村や町に広がってゆきます。 人々は窓に飾られたクリスマスの装飾やラジオから流れるクリスマスソングだけでは満足できないのでしょう。 みんな、クリスマスの忙しさの中、何か温かいクリスマスの雰囲気を求めています。今ではトナカイ達を街で見ることはできませんが、あなたが温かい心を持ち、自分自身に喜びを与え、そして人を慈悲心で包み込むことにより、トナカイたちが近くにいることを感じることが出来るはずです。 フィンランドでは、サンタクロースが小さな子供達の住む家々を訪問します サンタクロースの母国フィンランドでは、サンタさんが良い子達にプレゼントを配達することを知っていましたか?家に到着したサンタさんは必ず次の質問をします。 「ここに良い子はいないかな?」 子供達は幸せそうに、「ここにいるよ」と返事をします。 時にはサンタに歌を歌ってあげ、来年も良い子であると誓います。そうするとサンタは子供たちに手伝ってもらい、贈り物に書いてある名前を読み上げプレゼントを渡します。
サンタさんからのメッセージ
サンタクロースから世界中の子供や大人達に伝えたいことがあります。 それは“親切と思いやリを忘れないで”ということです。 親切と思いやりとは次の3つのことです。 1つ目: 礼儀正しく親しみを持ち、そして人に役立つ行動をすること 2つ目: 自分自身成長し続け、優れていること これはあなたが勉強したり、運動したり、手紙を書くというような良い趣味を持ったり、またいろいろな良い事をして自分自身を成長させることを意味します。 3つ目: 自然と動物たちを思いやること。 “親切と平和”はサンタクロースにとって一番大切なメッセージです。 サンタクロースは、いつも世界中の人々が優しく思いやりを持ち続けること、みんなが素敵な趣味を持ち続けることを願っています。 サンタクロースは“一生懸命勉強し、自分自身を磨き、将来の夢を信ずる人には、いつもすばらしいチャンスが訪れる”と信じています。 サンタクロースの夢は、世界中のすべての言葉の読み書きができるようになることです。そうなれば世界中の子供たちが、自分の言葉でサンタクロースと一緒に勉強したり、読み書きができるようになるからです。
小人の妖精からのメッセージ
Tloaervetu!(こんにちは) 私の名前は、トント・エリージャ 私は、フィンランドの小さな町クフモに住んでいます。私は、トント、クリスマスの小さな小人の妖精です。サンタクロースのお手伝いをし、世界の子供たちにサンタクロースからのクリスマスプレゼントや、クリスマスのお手紙のお手伝いをしております。 フィンランドはたくさんの湖や山々に囲まれた国です。またサンタクロースの故郷です。国の西と南は、バルチック海、北西はスエーデン北にはノルウエイ、そして東ロシアの隣です。 国の面積はほとんど日本と同じくらい(フィンランド:338,424km2/日本337,944km2)人口は約550万人。だから私たち小人の妖精たちにとっては沢山住めるところがあります。何人小人たちが住んでいるのかは数えたことは、無いけどね。 僕の故郷のクフモはフィンランドのカイヌウ郡、ロシアの国境に近く、クフモはフィンランドではサンタクロースの小人の町として公式に認められている町で、その町の面積は東京より大きいんだ。人口はたったの8,950人。 ここ、クフモでは、人々はフィンランドの伝統を今でも守り、大切にしています。人々はフォークミュージック、フォークダンスを愛し、子供たちは今でも伝統的な遊びを愛しています。 クフモは沢山の湖や山々に囲まれた美しい町、またいろいろな野生動物が住んでいるんだ。 熊、オオカミ、イタチやヤマネコ。フィンランドの大切なトナカイもここに住んでいるんだよ。僕たち、小人のよう背もたくさんここに住んでいるよ。もしこの町に訪問する機会があれば、この野生の動物たちを見ることが出来るよ。 もっと僕たち小人の妖精がどうしてサンタクロースと仲の良い友達になったのか知りたい?では説明しよう。 クフモでのサンタクロースと小人たち みなさんご存じの通り、本物のサンタクロースは遠い遠いフィンランドのラップランドにあるコルバトントリという山に住んでいます。そこにはサンタクロースの秘密の家、作業場、そしてギフトショップなどたくさんの建物があります。 驚くことに、コルバトントリへはサンタクロースと小人の妖精達(トントゥ)そして信頼するトナカイしか行く道がわかりません。しかし、地図にはコバントントリの位置は出ていますけどね(高さ483mの山です)。 サンタクロースと小人の工房 【クフモの僕たちの工房】 写真は、僕たちのとても仲の良い、ランタンを振るウー(Uwe)氏が載っています。ウーさんはサンタクロースのお手伝いをし、サンタクロースのクリスマスプレゼントやお手紙を、世界の人々のために制作をし配達をしております。サンタクロースと小人はウーさんが心にかけて作る品質の高い、伝統的な作品が大好きです。だから、サンタクロースのための特別なプロデューサーと言われております。 サンタクロースと小人の工房では、小人たちと、紙製品、木工品を制作しております。ここに日常の姿を写真で紹介します。 クフモの冬 クフモの冬はとても長く、時々とてもとても寒くなります。クリスマスの時期には、町や森は深い雪に埋もれ、人々は居心地の良い家の暖炉の前で過ごしています。このころには、大変な仕事のサンタクロースのクリスマスギフトの製作で忙しく過ごします。 実際、夏の時期より冬の時期のほうが、私たちに合うことが出来ます。この冬の時期には、サンタさんのために、メッセージを送ったり、配達をしたり忙しくやっているからです。 いつでも、クフモの町の私の工房にご訪問ください、歓迎いたします。 クリスマスまでの約4週間(キリストの最後の審判の日)、サンタクロースはクフモの町のクリスマスパレードに参加します。小人たちにとって、このパレードをとても楽しみにしており、サンタクロースと人々と一緒に過ごすことは、とても素晴らしい雰囲気を味悪ことが出来るからです。 そのほかの楽しみは森の中をそりに乗ることです。クフモの町の森をトナカイや犬ゾリで冒険することです。とても興奮する経験になりフィンランドの冬の美しさと静けさが経験できます。 ところで小人の妖精たちと熊が、昔、友達だったということを知っていますか? 12世紀に小人の妖精“カルキジャ”は、カレンジャルビの山の熊ヨウノワナにはまった茶色の熊を助けました。その時より、小人の妖精と熊は、仲の良い友達になりました。 その時以降、定期的に僕たちは、その友達の熊に会いにゆきよく遊びました。冬の雪の深いとき、友達の熊は冬眠中です。夏の季節、ここクーモでは熊の観察旅行に参加でき、運が良ければ、野生の熊を隠れたところから見ることが出来ます。